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世界旅行体験記 第37号 2005年6月17日発行
第37話 凱旋門
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皆さん、こんにちは。
柳澤です。
凱旋門。
それは、1805年、皇帝になったナポレオンに対して、ドイツ、オーストリア、
ロシア、イタリアの連合軍に対して、劣勢にもかかわらず2倍の敵兵を劇的な
逆転勝利をおさめたことを記念して建造された門です。
当時5本の大通りが集まる星型広場(エトワール)に建造されたこの凱旋門は、
遅々として工事が進まず、ナポレオン在世中には完成できず、その死後セント
ヘレナ島から棺で帰国した際にやっと門をくぐることができたそうです。
「凱旋門」

凱旋門には、ナポレオンの戦勝を祝うレリーフがあり、それぞれの勝利の様子
が描かれています。
「勝利のレリーフ」

こちらのレリーフはリュード作の「1792年の義勇軍の出陣」です。
女神が義勇軍を鼓舞しています。
通称、「ラ・マルセイエーズ」。
フランスの国家です。
「ラ・マルセーズ」

凱旋門は入門料7ユーロです。
もちろん、カルト・ミュゼ使用可です。
そして、凱旋門の頂上に上ることができるのです!
こんな螺旋階段に上って。
「螺旋階段」

パリの中心地に位置するこの凱旋門の頂上からのながめは絶景です。
四方八方360°パリの市街を見渡せるのです〜
まずは、北側、サクレ・クール聖堂です。
「サクレ・クール聖堂」

今度は東側、シャンゼリゼ大通りです。
見事な放射状の大通りですね。
「シャンゼリゼ大通」

そして、南を見ればパリを代表するエッフェル塔が!
夕日に染まってエッフェル塔もまた素敵ですね。
「エッフェル塔」

せっかくなので、ズームアップしました。
雄大な建造物です。
「ズームアップ」

ふと、遠くを見たら、小さな点が。
何でしょう〜
「地平線に写る点」

ズームアップしてみたら、気球でした!
パリの市内を気球が飛んでるなんで優雅ですね。
「気球」

この写真を見ればエッフェル塔がいかに大きいか、パリの市街が高層ビルなど
がいかに少ないかがよく分かると思います。
だから、パリ市外のどこから見てもエッフェル塔が見える訳です。
「エッフェル塔」

そして、沈みゆく夕日を撮影しました。
凱旋門の上で、パリの夕日を眺めてる。
なんだか、今思い出してもロマンチックな気分です!
「パリの夕日」

次回は、夜のパリをご紹介いたします。
それでは〜