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 日本旅行記 第29号 2005年8月23日発行 
 第29話 京都19
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 皆さん、こんにちは。
 柳澤です。
 
 銀閣寺から哲学の道を歩いてくると南禅寺にたどり着きます。
 南禅寺とは臨済宗南禅寺派の大本山で1291年に創建されましたが、応仁の乱
 で、全ての建物が焼失し、現在残る建物は桃山時代に再建されたものです。

 国宝建物は大方丈しかありませんが、重要文化財でもある山門もなかなか立派
 です。

 「山門」
 

 ちょっと逆光がひどすぎますが、この高さ22mの山門は500円を払えば二階に
 登れます。
 時間がなかったので、登りませんでしたが、なかなかの見晴らしだったのでし
 ょうね。

 「山門2」
 

 この山門はかの有名な桃山時代の大泥棒、石川五右衛門が「絶景かな、絶景か
 な」というセリフをいう場所でもあります。

 「山門3」
 

 山門をくぐると法堂があります。
 なかなか立派な建物です。

 「法堂」
 

 さらに奥に行くと、名勝にもなっている方丈庭園を見ることができる建物の入
 り口があります。
 こちらも時間がなかったので、見ることができませんでした。

 「方丈庭園入り口」
 

 そして、こちらが国宝大方丈です。
 この建物は豊臣秀吉が御所の清涼殿を寄進したものだそうです。
 もっと近くから見たかったなぁ。

 「大方丈」
 

 次に二条城に行こうとしていたので、あまり時間がなく、駆け足での南禅寺で
 したが、多くの観光客が降り、活気にあふれていました。

 「山門」
 

 さて、足早に南禅寺を後にした後は、おととい見られなかった二条城に向かい
 ます。
 二条城とは、関が原の戦いで勝利した徳川家康が、上洛の際の宿泊所として
 1603年に築城しました。

 「二条城」
 

 そして、後に三代将軍家光によって現在の規模になったそうです。
 二の丸御殿は国宝です。

 二の丸御殿前にあるのは、見事な装飾がされている唐門です。
 切妻造、桧皮葺の四脚門でその前後は唐破風造となっているこの門は、さすが
 世界遺産と言わせるほど見事です。
 
 「唐門」
 

 門から見える二の丸御殿もまた素敵です。
 この建物は車寄と呼ばれ、その装飾は見事の一言です。

 「車寄せ」
 

 さすが国宝建物、ズームアップして撮影すると、その重厚な歴史の重みを感じ
 ます。
 皇室を意味する菊の紋も鮮やかです。

 「菊の紋」
 

 「菊の紋2」
 

 さて、次回も二条城をご紹介いたします。
 それでは〜

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