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 【WEB版日本旅行体験記】 第35号 2005年11月28日発行 (発行部数416)

 第35話 京都25
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 皆さん、こんにちは。
 柳澤です。
 
 醍醐寺にはさらに山奥に「上醍醐」がございます。
 この上醍醐は、醍醐寺草創の地だそうです。

 ふもとの女人堂を経て、約40分くらいの山道があり、なかなか大変です。
 でも、その甲斐はあります。
 2つの国宝建物、さらに、見事な紅葉!
 醍醐寺だけ見て帰るのはもったいないです。

 まずは、国宝「清瀧宮拝殿」。
 室町時代に建てられた寝殿造りの手法を生かした気品ある建物です。
 ちょっと逆光で見えにくいですが…

 「清瀧宮拝殿」
 

 隣にあるイチョウの葉っぱがまた、見事に真っ赤に紅葉しておりました。

 「上醍醐の紅葉1」
 

 がんばって接写してみましたが、なかなか難しいですね。
 
 「上醍醐の紅葉2」
 

 続いて、醍醐水です。
 醍醐寺のHPでは「醍醐寺開創の草庵が結ばれたところ。貞観十六年(874)、
 開山聖宝理源大師が、霊示により感得した霊泉。現在も、千百有余年の時を超
 えて湧き出す霊水は、参拝者の喉を潤してくれる」と説明されています。
 実際に飲んでみましたが、おいしかったですよ。

 「醍醐水」
 

 上醍醐には、清瀧宮拝殿ともうひとつ国宝建物があります。
 それは、平安時代に建てられた薬師堂です。
 清瀧宮拝殿から薬師堂に向かう道はこんな感じです。

 「薬師堂へ向かって」
 

 薬師堂は、上醍醐寺の伽藍の中央に位置し、850年の風雪に耐え続けている建
 物ですが、狭い場所にあるため、その全貌を撮影することができないのが、残
 念です。

 「薬師堂」
 

 ななめからも撮影してみました。
 
 「薬師堂2」
 

 木造の、それも850年もの昔の建物だからでしょうが、非常に味わい深い風格
 漂う建物です。

 「薬師堂の屋根」
 

 最後に上醍醐の紅葉をご紹介して醍醐寺の紹介を終えたいと思います。
 先ほどは真っ赤な紅葉でしたが、今度は鮮やかな黄色の紅葉です。

 「上醍醐の紅葉3」
 

 今年の京都の紅葉はもう見納めでしょうか?
 さすがに上醍醐の紅葉は散ってしまったかもしれませんが、本当に見事な紅葉
 を堪能できますので、機会がありましたら、一度上醍醐の紅葉をお楽しみくだ
 さい。

 「上醍醐の紅葉4」
 

 以上で、醍醐寺のご紹介を終えたいと思います。
 次回は、京都編最後の宇治の平等院をご紹介いたします。
 それでは〜 

 +++++++++++++(編集後記)++++++++++++++++

 皆さん、こんにちは。
 柳澤です。

 まだ、以前のパソコンの引越しがうまくいかず、このままでは京都編の次に予
 定している奈良編にスムーズに移れません。
 一生使えるパソコンなんて無理でしょうが、次回の買い替えの時にはこんな苦
 労をしなくていいように、バックアップと移動の準備を怠らないようにしたい
 ですね。
 
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