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 【WEB版日本旅行体験記】 第37号 2005年12月19日発行 (発行部数411)

 第37話 京都27
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 皆さん、こんにちは。
 柳澤です。
 
 引き続き平等院です。
 入り口から入ると、普段は見れない後姿の平等院を見ることができます。

 「後姿の平等院」
 

 そして、平等院といえば鳳凰堂。
 なぜ、鳳凰堂と呼ばれるか?
 それは屋根に凛然とそびえたつ二体の鳳凰像。

 「鳳凰像」
 

 大辞林によると鳳凰は「体は、前半身が麟、後半身は鹿、くびは蛇、尾は魚、
 背は亀、あごはつばめ、くちばしは鶏に似る。羽にはクジャクのような五色の
 紋があり、聖天子の治政の兆として現れるとされる。雄を「鳳」、雌を「凰」と
 称したともいわれる」とあります。

 ちなみに、平等院の鳳凰は、雄雌の区別はないそうです。
 製作されたのは、平安時代の11世紀。
 約900年も昔の像です。
 そして、「国宝」に指定されております。
 ちなみに、現在屋根にある鳳凰像は模造品で、900年前の本物は鳳翔館に展示
 されています。

 続いて、屋根瓦です。
 瓦も丸瓦、平瓦など時代によっていろいろな作り方があるようです。
 そして、瓦といったら、鬼瓦も忘れてはいけません。
 平等院の鬼瓦もいい顔しています。

 「平等院の鬼瓦」
 

 この日は風もおだやかで水面はまるで鏡のよう。
 見事に建物が上下対称になっております。
 
 「水面に移る鳳凰堂」
 

 こんだけきれいに水面に写るんだったら、10円玉でおなじみの正面からの写真
 もさぞかし美しく!

 と胸をはずませながら、正面に向かうと…

 …見事な逆光

 \(+O+)/

  ↑

 本当こんな「わーい」って笑うしかなかったです^^;

 あとで、公式HPを調べたら、

 「FAQ」の箇所に

 Q8:鳳凰堂はどちら向き

 A8:東向きに作られています。朝日を正面に受けます。

 とありました。

 そ、そうなんです。
 朝日を正面に受けるということは、夕日は背後に受けるのです。
 写真をご覧いただければ一目瞭然です。
 
 「まさに逆光」
 

 そ、それでもなんとかうっすら見えるでしょうか?
 水面にはきれいに対称に写っているのにぃ。
 今度はあ、朝一番に撮影に来なければぁ…
 と、ちょっとがっかりしながらも、あきらめきれずに横顔も撮影いたしました。

 「横顔」
 

 た、多少はましなような気もしますが…
 やっぱり今でもくやしいなぁ。
 ふぅ

 さて、次回で平等院の紹介を終えたいと思います。
 それでは〜

 +++++++++++++(編集後記)++++++++++++++++

 皆さん、こんにちは。
 柳澤です。

 今年も残り2週間となりましたね。
 今年は仕事も順調にいきましたし、海外も2回ほど行けましたし、とても充実
 した一年でした。
 ただ、その分、後半ちょっとメルマガの執筆が滞ってしまいましたが…

 来年も仕事を第一にしながらも、旅行やメルマガをがんばりたいと思います。
 とりあえず、今年のメルマガは今回で最後です。

 来年はいよいよ奈良編スタートです。
 それまでに年末年始は奈良の写真の加工にいそしもうと思います。

 今年も一年ご購読いただきましてありがとうございます。
 来年もよろしくお願いいたします。

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